全学教育推進機構の2教室を学生の主体的な学びを支援する教室環境 にリプレース、学生一人一台 iPadとマルチスクリーン環境で、 BeeDance を活用したアクティブラーニングを実現。
さまざまな学習シーンに対応可能な可動式の椅子、机、ホワイトボード(イトーキ・ア クティバシリーズ)を配備。 不要な机は教室わきに折りたたみ収納可能なので教室スペースの有効利用が可能。
4面プロジェクター、AppleTV、マトリックススイッチを組み合わせ、教員及び学生のタブレットから無線でどこにでも投影可能なマルチスクリーンを実現。 窓側以外のすべての壁面にプロジェクターを投影可能なホワイトボードを設置し、板書と投影を融合させた活用が可能になりました。
BeeDanceイメージボード機能学生にイメージ問題を一斉配信し、手書きで解答。教員端末でリアルタイムにモニター可能。 学生の回答状況を、リアルタイムで教室プロジェクターに表示しクラスで共有することが可能。 学生が持参したスマートフォンやタブレットからも問題への応答が可能 ※レスポンス機能のみ
学生の主体的な学びを支援する教室環境を実現
➢BeeDanceによる協働学習支援機能が利用可能となり、学生主体の学びを支援。
➢貸出用タブレット(iPadを各教室60台)と充電保管用カートを配備し、教員・学生一人一台のICT利用環境を実現。
➢さまざまな学習シーンに対応可能な可動式の椅子、机、ホワイトボード(イトーキ アクティバシリーズ)を配備。
➢窓側以外のすべての側面にプロジェクターを投影可能なホワイトボードを設置し、板書と投影を融合した授業が可能。
➢4面プロジェクター、 AppleTV、マトリックススイッチを組み合わせ、教員及び学生のタブレットからどこにでも無線で投影可能なマルチスクリーンを実現。
わたしはこの教室で、ホワイトボードとiPad、BeeDanceを利用してドイツ語のアクティブラーニングを試みています。
iPadは非常に高機能でアプリも充実しており、わたしが授業でやりたいと思うことはたいていできます。
しかし、50人のクラスで一斉に同じファイルを開いたり、 同じWebページを開きたいと思っても、これを実現できるシステムはありませんでした。
BeeDanceはこうした機能を実装しているだけでなく、クリッカー機能やファイル共有、課題提出の機能など授業を円滑かつ効果的に進めるためのツールも盛り込まれています。
インターフェイスの改善や追加してほしい機能など要望点も伝えていますので、きっとこれまで以上により良いシステムに発展していくことでしょう。